図面を見せられて「だいたいなんぼ?」と聞かれる場面。持ち帰って3日かかる営業と、その場で幅を持って答えられる営業では、任される仕事が変わります。この回は実際に簡単な部品図から見積を組み立てて、根拠を言葉にする演習形式です。

こんなお悩みはありませんか?
- 概算を聞かれても「持ち帰ります」しか言えない
- 見積を出すまでに何日もかかり、その間に他社に決まる
- 工場に投げる前に、自分で当たりをつけられない
- 根拠を書かずに金額だけ出すので、値引き交渉で崩れる
- 自分の概算が合っているのか、確かめる機会がない
このウェビナーで学べること
- 図面から工程を並べる順番(時間×工程×コスト)
- 段取りとサイクルタイムの、ざっくりした見積もり方
- 外注に出る工程の見分け方と、その置き方
- 概算に「幅」を持たせて答える伝え方
- 出した金額の根拠を、一枚で残す書き方
こんな方におすすめ
- その場で概算を返せるようになりたい営業
- 見積の出し戻りを減らしたい方
- 第1回を受けて、手を動かしてみたい方
- 若手営業に見積の考え方を教える立場の方
ウェビナー内容
前回の復習:5つの費目
第1回の分解を、手を動かす前に短く確認します。今回から参加でも大丈夫です。
図面から工程を並べる
この部品はどんな順番で作られるのか。まず工程表にしてみます。
時間を置いてみる
段取りに何分、加工に何分。精密な数字ではなく、桁を外さないことを目指します。
ざっくり見積を作る(演習)
簡単な部品図を題材に、実際に金額を出します。答え合わせもします。
根拠を言語化する
なぜその金額なのかを、口に出して説明する練習。ここがこの回の本体です。
まとめとQ&A
現場に持ち帰って、明日から使える形に整理します。
開催概要
講師紹介
戸屋 加代とや かよ
株式会社MACHICOCO 代表取締役
株式会社MACHICOCO代表取締役。商品開発、人材育成、マーケティングにおけるモノづくりのプロジェクトマネジメントを手掛け、町工場の技術を組み合わせて開発商品を多数市場に送り込む。2001年に中辻金型工業へ入社しプレス金型・加工の現場を経験、その後マーケティングとマネジメントに従事。2018年に株式会社MACHICOCOを設立。現場と経営の両方の言葉で、研修を「御社で使える形」に設計する。
MACHICOCOがこの講座を開催する理由
研修の中で、受講者の反応がはっきり変わったのが、この「実際にシミュレーションしてみる」回でした。聞いて分かることと、出してみて分かることは別です。1回でも自分の手で金額を積んでおくと、次からお客様の前での言葉が変わります。
受講後にできるようになること
- 図面を見て、その場で概算の幅を返せる
- 見積の根拠を一枚に残せる
- 工場に投げる前に、自分で当たりをつけられる
- 見積の出し直しが減り、回答が速くなる
企業単位で研修をご希望の方へ
この講座は、共通の練習用図面で行います。御社の実際の図面・実際の見積書を題材にしたい場合は、Kenji Bridge College の技術営業育成でお受けしています。受講者ごとの提出物に個別フィードバックを返す形も可能です。